タクシー運転手の適性診断について

3月17日から3月18日にかけて、社内においてタクシー運転手の適性診断を行いました。
※独立行政法人自動車事故対策機構より機器をお借り致しました。

適性診断は、バス、ハイヤー、タクシー、トラックなどの自動車運送事業者における運転者の方を対象に、
自動車の運転に関する長所、短所といった「運転のクセ」を様々な測定により見い出し、それぞれのクセに
応じたアドバイスを提供することで、交通事故防止に役立てるものです。

適性診断では主に下記の点について診断を致します。
①動作の正確さ
②判断・動作のタイミング
③注意の配分
④視覚機能
⑤安全態度・危険感受性

タクシー運転手はこのような適性診断を定期的に受診することで、運転に関する短所に気づき、改善することで
事故防止につなげております。

以下は適性診断実施時の様子です。

2020年03月19日